ご挨拶

2021年は、米国の新大統領誕生に始まり、米軍のアフガニスタン撤退に続いて、ロシア軍のウクライナ侵攻の緊張が高まるなど、世界情勢に大きな動きがありました。日本では、ウィズコロナとして東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を果たした後は、11月以降、新型コロナウイルスの変異株であるオミクロン株との闘いが始まっています。

そのような厳しい状況下で、大谷翔平選手がアメリカン・リーグ最優秀選手賞(MVP)を受賞したニュースは、日本国民を大いに沸かせました。政府からの国民栄誉賞の打診を「まだ早いので」と辞退した彼の姿勢に、さらなる高みに向けて自己研鑽を絶やさない強さと美しさを多くの人が学びました。時代は、ウィズコロナを経て、ポストコロナへ向かう転換点にあるといえます。

私ども西東京予備校はポストコロナを見据えたビジョンのもと、児童生徒の健康を守り、さらに好奇心を育て、学力を増進させるため、常に徹底した消毒を行い、密にならない集団授業や個別指導及びオンライン授業を整えております。さらに講師・スタッフがともに、日々の感染症対策を通じて大人以上に多くのストレスを抱えてしまっている児童生徒の心の変化を敏感に感じ取り、些細なことでも気軽に話せる信頼関係を築いてまいります。

私ども西東京予備校は、これからの日本の未来を担う皆さんの多様性を育み、時代をリードする人材になるためのサポートを全力でしていきます。

小学生・中学生・高校生また既卒生の皆さんは、それぞれ自分なりに将来の夢を思い描いていることと思います。今は、自分を見つめ、自分という人間を形成していくかけがいのない時間であり、一日一日が自分の可能性を高め、将来大きな飛躍を遂げる力を身につける大切な時期です。

本校は、皆さんのこの大切な時間を勉強を通して、それぞれの個性を尊重し、それぞれの大きな夢の実現のために、それぞれが高い志を持って過ごせるよう手助けをしていきたいと考えています。

さあ、大きく飛躍するこの瞬間を一緒に羽ばたいていきましょう。

令和4年4月
西東京予備校
校長 吉原秀仁